映画「リライフ」の感想

私は時間をもてあますとYouTubeを観ます。
最近も、YouTubeを観る時間ができたので、映画の予告編を観ていました。
私の映画の趣味は、青春ものやほのぼの系です。
もっと若い頃は、アクションやホラー系が好きだったのですが、年齢とともに好みも変わりました。
私は、沢山の青春ものの予告編を観ていたとき、「リライフ」という言葉とその内容にはまり、長編で観たくなりました。
私は、DVDを借りてきて早速観ました。
予告では、ニートの27歳の青年が主人公で、1年間を高校生として過ごすという設定です。その生活から主人公は何を得るのか。
私が、もし高校生にもう一度帰れるとしたら、何をするだろうか自分と重ねて考えさせられました。
もう学校を卒業して、数十年たったわけですが、今も精神的には青く春のような気持ちです。
外面と内面のギャップがあるからこそ、余計にこの映画が気になったのかも知れません。
この映画では、規定の1年がくると、そのあいだ過ごした仲間たちの記憶から自分の記憶が無くなってしまうという設定です。
ちょっとさびしい気持ちになりましたが、今現在生きている私たち誰しもがいつかは死に、そのうち自分の記憶がどんどん誰からの記憶からも風化してなくなっていくのかと思うと、どこかしんみりとした気持ちになりました。
この映画のメッセージは「今を大切に」です。
私も今更そんな10代に戻れるわけではなく、今を生きていくだけなのですが、幾つ年を重ねても「今を大切に」生きることには変わりはないと感じました。
もしも自分が100歳まだ生きられたとして、昔の自分を振り返ったとき、今がその「リライフ」だとしたら、この映画の主人公と同じ感覚にとらわれるかもしれません。

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